Airstrike kills 60 people at concert カチン州で空爆、コンサートで60人死亡


This airstrike occurred on Monday, Oct 24. Below is an article in the Guardian. The news has been covered by other media such as the BBC and NHK.
10月24日(月)に起きた空爆について伝えるGuardianの記事と和訳を紹介します。BBCNHKでも取り上げられているニュースです。

Myanmar’s military has killed 60 people, including musicians, in a devastating airstrike that targeted a concert held by a rebel faction of the country’s minority Kachin ethnic group, according to organisers and a rescue worker.

ミャンマー国軍は少数民族カチン族の反政府派が開催したコンサートを標的とした大規模な空爆を行い、ミュージシャンを含む60人が命を落としたと、現地のイベント主催者および救助に当たった人が証言している。

ミャンマー北部のカチン州

The reported attack came three days before south-east Asian foreign ministers were due to attend a special meeting in Indonesia to discuss the widening violence in the country.

この攻撃は、インドネシアで開かれるASEAN特別会合でミャンマー国内での暴力拡大について議論する予定だった3日前に起きた。

The number of casualties at the celebration in the northern state of Kachin appeared to be the highest in a single air attack by the military since it seized power in a coup in February last year, overthrowing the elected government of Aung San Suu Kyi.

今回の北部カチン州での祝典での死傷者の数は、アウンサンスーチー政権を不服とした昨年2月のクーデター以来、1回の空爆としては最も多いとされている。

It was not possible to independently confirm details of the incident, although media sympathetic to the Kachin people posted videos that showed what was said to be the attack’s aftermath, showing splintered and flattened wooden structures. Footage showed damaged motorcycles, plastic chairs and other debris scattered on the ground.

事件の詳細は確認できていないものの、SNSでは空爆後に粉々になった木造建築物を映した映像などが投稿され、メディアはカチン族に同情的な立場をとっている。映像では、破損したオートバイやプラスチック製の椅子などの瓦礫が地面に散乱している様子なども映し出されていた。

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